踊る!ではなく、むかーしむかしの。
ジョージ・ルーカスの二作目、「アメリカン・グラフィティー」(’73)
60年代シスコの高校生が、卒業しそれぞれの道へ旅立とうとする前夜の話。
とにかくよかった。
東部の大学に行くべきか?
あの娘はだれ?
もう終りにしよう。
モテモテでナヨナヨの男。
ツンツンで素直になれない女。
純情でハメ外したい男。
微笑んですれ違う女。
不細工で裏目に出る男。
浮いてても見据えてる女。
硬派で優しい男。
思ったことが上手く言えない女。
少女が女に、少年が男になろうとしてるその狭間、そして訪れるそれぞれのハッピーエンド。
日本じゃこんな高校生活は送れないけど、気持ちは地球の反対側もおんなじなんだ!
甘酸っぱい、けどちょっとほろ苦い。レモンスカッシュムービー。
今ならTSUTAYAで80円です☆
staff:いわた
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